「文化遺産としての松明を次世代へ贈る会」の指導のもと、松明をつくるワークショップです。お持ち帰りいただける高さ90cm ほどの子供松明をつくります。親子でも、グループでもご参加いただけます。ワークショップ終了後には、近江八幡における松明祭りの紹介や、松明を次世代に繋ぐ意義について、「文化遺産としての松明を次世代へ贈る会」会長、副会長の3名の方にお話をうかがうトークイベントを開催します。
※ワークショップには軍手、タオルをご持参の上、汚れても良い格好でお越しください。
文化遺産としての松明を次世代へ贈る会
千年の歴史をもつ伝統的な火祭り「近江八幡の火祭り」は、国選択の無形民俗文化財になっています。
「文化遺産としての松明を次世代へ贈る会」では、伝統ある松明結の技術の保存・伝承と、後継者の育成を図り、親子松明教室などを通じて伝統文化を活かした地域活性化を目指し活動しています。
*イベントレポートはこちらから
SEIAN ARTS ATTENTION Vol.7 「MUSUBU SHIGA 空想 MUSEUM -近江のかたちを明日につなぐ-」関連イベント 松明結いワークショップ&トークイベント
1.松明結いワークショップ
日 時| | 2015年10月31日[土]10:00—15:00 |
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会 場| | 成安造形大学 芝生グラウンド |
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参加費| | 2,000円(要予約) |
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定 員| | 20組 |
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協 力| | 文化遺産としての松明を次世代へ贈る会、(株)まっせ |
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申込み| | artcenter@seian.ac.jp/077-574-2118(キャンパスが美術館事務局) |
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2.トークイベント
日 時| | 2015年10月31日[土]16:00—17:00 |
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会 場| | カフェテリア「結」紀伊國屋(成安造形大学内) |
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出 演| | 矢野 義男 会長、大西 實 副会長、田中 由久 副会長 (文化遺産としての松明を次世代へ贈る会) |
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聞き手| | 加藤 賢治(附属近江学研究所研究員) |
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参加費| | 無料(予約不要) |
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