京都成安学園の歴史は、1920(大正9)年の成安裁縫学校の設立に始まりました。 その後、1950(昭和25)年に成安女子短期大学開設、1993(平成5年)年に学校法人名を京都成安学園に改称し、成安造形大学が開校しました。
資料室では、90年以上の学園史を彩る記念品や歴史的資料を展示。学祖・瀬尾チカの文献資料をはじめ、開学当初のものを復元した制服や年表、映像資料などで成安の歴史を紹介しています。
カフェテリア「結」に隣接する野外ギャラリー。遊歩道から琵琶湖が一望できるロケーションで、本学ゆかりのアーティストによる常設作品をお楽しみいただけます。
キッチンは、大津にあるスローフードが人気の「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋」がプロデュース。地元の食材をふんだんに使用し、ヘルシーでボリュームたっぷりの美味しい料理を、リーズナブルな価格で提供しています。季節に合わせたケーキや、自家農園で栽培されたブルーベリーのジャムを使ったスイーツも人気。店内からは琵琶湖を一望でき、学生や教職員はもとより、地域の方にも大人気の憩いの場。不定期で展覧会を開催することもあります。 ギャラリー巡りの休憩にご利用ください。
[営業時間]
平日・土曜11:00—18:00(ラストオーダー17:30)日曜祝日休み
※長期休暇中は休業の場合があります。またセイアンアーツアテンション開催期間中は日曜も営業することがあります。
カフェテリア「結」店内に併設された「キャンパスが美術館」オフィシャルショップ。 Tシャツやトートバッグなどのオリジナルグッズをはじめ、教員の作品集や附属近江学研究所が発行する文化誌『近江学』などを販売しています。特別展示中には、出展作家の関連グッズや書籍が並びます。
※「キャンパスが美術館」 ミュージアムショップの営業時間はカフェテリア「結」紀伊國屋に準じます。
附属近江学研究所 文化誌『近江学』(サンライズ出版)1,980円
滋賀県(近江)の持つ固有の豊かな文化資源を、芸術・文化をはじめとする各分野の視点で深く検証し、新たな価値観を見出し、再生し、創造することを目指した附属近江学研究所。その研究所の研究成果や調査報告だけでなく、写真やイラストが豊富なオールカラーで紹介。