自然豊かな土地で育った体験と記憶、そして動植物との出会いをもとに「特別な何かじゃなくて誰の日常でも遭遇し得ること」をテーマに日々描いています。

 

歩いていると出会った花、鳥。どれも日常の中で起きた小さな感動だったけれど、いつか描こうと決めていました。

 

(竹村 花菜)

竹村 花菜 | TAKEMURA Kana

1996　京都府生まれ

2019　成安造形大学芸術学部芸術学科美術領域日本画コース　卒業

2021　筑波大学 大学院人間総合科学研究科博士前期課程　修了

創画会会友/京都日本画家協会会員

2024　「風が吹く」ギャラリー恵風/京都

2022　京都日本画新展（同24 年）美術館「えき」KYOTO/京都

2019　石本正日本画大賞展/入選

2018　春季創画展/入選（同20.21.23 年）

　　　 創画展/入選（同～23 年）

参考作品

　
《 崇拝 》
1620×1300mm / 麻紙・水干絵具・岩絵具 / 2021

　
《 花灯り 》
1620×1300mm / 麻紙・水干絵具・岩絵具 / 2022