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  3. SEIAN ARTS ATTENTION 16 今村 遼佑 | IMAMURA Ryosuke
《 ねじれの位置と、木漏れ陽 》(部分) ミクストメディア/サイズ可変/2021

出展作家

今村 遼佑 | IMAMURA Ryosuke


1982年 京都生まれ

2007年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了


主な個展

2021年

「ねじれの位置と、木漏れ日」 (See Saw gallery + hibit / 愛知)

「永くて遠い、瞬きする間」 (SAI GALLERY / 大阪)

「永くて遠い、瞬きする間」 (FINCH ARTS / 京都)

2020年

「いくつかのこと」 (FINCH ARTS / 京都)

2018年

「KAATアトリウム映像プロジェクトvol.10」 (神奈川芸術劇場アトリウム / 神奈川)

「そこで、そこでない場所を」 (eN arts / 京都)

サイト&アート 01 今村遼佑「雪は積もるか、消えるか」 (アートラボあいち / 愛知)

「くちなしとジャスミンのあいだで」 (Botão Gallery / 愛知)


主なグループ展

2023年

休日のプラットフォーム「休養と回復」 (BankART KAIKO / 神奈川)

「アトリエみつしま企画展 今村遼佑×光島貴之〈感覚の果て〉」 (アトリエみつしま Sawa-Tadori / 京都)

2022年

「エンカウンター ふたつの個性」 basement #01「五却のすりきれ」 (京都文化博物館 / 京都)

2021年

「それはまなざしか」 (アトリエみつしま Sawa-Tadori / 京都)

「霧の芸術館 〜線を引き続けるためのプラクティス〜」 (亀岡市文化資料館 / 京都)

2020年

「みえないものをみる」 (MA2ギャラリー / 東京)

2019年

「セレブレーション-日本ポーランド現代美術展」 (京都芸術センター / 京都、 ポズナン、シュチェチン / ポーランド)

「Exploring – 共通するものからみつける芸術のかけら」 (大阪府立江之子島文化芸術創造センター/enoco / 大阪)

2018年

「Visions of Exchange Mercedes-Benz Art Scope Award 2009–2017“」 (Daimler Contemporary Berlin / ベルリン)


日々過ごすなかでの記憶やふとした気づきを元に、ものごとの確かさと不確かさを探求するような作品を手がけ、インスタレーション、映像、立体、絵画など表現方法は多岐にわたる。今回は、凸レンズを用いた光学的なアプローチにより、表現としての作品と現実空間である展示場所自体とを結びつけ、そこにある複数のリアリティの混ぜ合わせを体現させる。


参考作品



《 ねじれの位置と、木漏れ陽 》(部分) ミクストメディア/サイズ可変/2021



《 霧の向こう 》(部分) ミクストメディア/サイズ可変/2020/撮影:前谷 開


展示の様子

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