2021年6月4日[金]—6月19日[土]
11:00—17:00
04ライトギャラリー
05ギャラリーウインドウ
06ギャラリーアートサイト
陶器、クッション、果実といった身近な対象物をモティーフに、自ら撮影した写真をもとに油彩画等を制作。
モティーフがまとう光や質感、あるいは画家の眼と対象との間にある距離や空気を描写する作品を通して、色彩、光、物質の関係を探究する。
主な個展に「SENSE OF TOUCH 2020」(2020年、eN arts/京都)、「伊庭靖子展 まなざしのあわい」(2019年、東京都美術館/東京)、「伊庭靖子展」(2018年、MA2 Gallery/東京)、「伊庭靖子 Paintings」(2017年、MISA SHIN GALLERY/東京)、「伊庭靖子展─まばゆさの在処─」(2009年、神奈川県立近代美術館/神奈川)。
グループ展に「みつめる――見ることの不思議と向き合う作家たち――」(2019年、群馬県立館林美術館)など。