本作のテーマは「情動」=人間の喜怒哀楽。
情動はどのように起こるのか? メディアアートと脳神経科学の融合によって解き明かそうとする研究プロジェクトです。
2009年から継続するこのプロジェクトの2作目となる本作では、たとえば「もらい泣き」させるように、鑑賞者の情動を誘発します。
鑑賞者に起こる変化は計測され、同時にその変化は作品へと反映されます。
その情動の往還に、人はどのような反応を示すのか。この実験的な試みを、ぜひ体感してみてください。
森 公一・二瓶 晃・真下 武久「E-motion」
会 期| | 2013年5月18日[土]—6月16日[日]12:00—18:00 |
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会 場| | 成安造形大学【キャンパスが美術館】
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協 力| | 武村 敏弘、助成:科学研究費助成事業 基盤研究(c) 「鑑賞者の情動反応に基づくメディアアート表現の可能性の探求」 |
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