障害のある人の表現活動を一般のアーティスト作品とともに並列で展示を行う、近江八幡のボーダレス・アートミュージアムNO-MAとの恊働企画として、中島 涼介の作品を紹介する。
彼の作品は極めて単純。紙とボールペンほか絵の具。生きていることの証として描き続ける。あるいは描くことで生きていることを確認しているように感じられる。そこに現れる表現は美術の常識を超越し、中島だけの世界が無限に広がり、圧倒的な迫力をもって観る者に迫ってくる。
SEIAN ARTS ATTENTION Vol.2 「MAKING 連なる行為がつくること」 生きることと描くことー中島涼介の世界
会 期| | 2012年5月20日[日]—6月17日[日]12:00—18:00 |
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会 場| | 成安造形大学【キャンパスが美術館】
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企 画| | 総合領域 教員 辻 喜代治 |
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